●●● a truancy.

ブライアンに幸あれ
なんの前触れも無く

頭の中で誰かが暴言を吐いた


こっちは眠くてウトウトしてたってゆうのにさ

そいつの言葉はチカチカと光を放って頭の中を飛び交って

酷く散らかしてしまったもんだから
あたしは少しだけ目を覚まして

それがいったい誰だったのか考えた





あたしは何を求めてる?
自虐的にホワイトムスクの香りを身に纏って
涙が出ればどれだけ楽か

こんな事をしても
心臓と喉の奥が痛み
吐き気がするだけだ

世間の女子は
毎日この香りに包まれてるんだろう?

今のあたしは
誰かのヤニの匂いにすら包まれていたいんだ

思い出せば深みにはまる

そんな時
助かる方法なんて本当はどこにも無い

昔なら穴を開けて
自分の立ち位置を確立していただろう


スピーカーから聞こえる思いを吐き出す主が
少し羨ましい

今のあたしは


ただの煙草の吸殻だ